ビル・ゲイツのメッセージが話題に

米マイクロソフトが今月4日で創立40周年を迎え、創業者のビル・ゲイツ氏が従業員に送った電子メールがツイッターで話題になっているそうだ。
マイクロソフトは1975年4月4日にゲイツ氏がポール・アレン氏と共同で設立した。「すべての机とすべての家庭にコンピューターを、というのが当初の目標だった。この大胆なアイデアに、そんなことができると想像するなんて私たちは気が触れているとみんなが思った。」メールの中でゲイツ氏はそう振り返る。
「あれからコンピューターがどれほど発展したかを思うと感慨深い。その革新にマイクロソフトが果たした役割は私たち全員が誇りにできる。」と綴った。未来に向けてはサトヤ・ナデラ最高経営責任者を支える姿勢を強調し、「私は技術顧問として製品の評価に関わる中で、その洞察力と才能に感銘を受けた」と称賛した。
この40年の間にゲイツ氏自身も変わった。今や約800億ドルの資産を持つ世界一の富豪になり、慈善活度に力を入れている。従業員にも「技術の力を誰もが利用できるようにするため、人々が相互につながるため、パーソナルコンピューティングがどこにいても使えるようにするために、自分に何ができるかを考えて欲しい」と呼びかけた。
ゲイツ氏は2008年に経営の一線から退き、昨年には会長職も退いている。ゲイツ氏の発想があったあからこそ現在ここまでパソコンが普及したと言っても過言ではない。今後もマイクロソフトが世間に大きな影響を与えてくれることを期待したい。