攻殻機動隊のタチコマ開発へ

士郎正宗さんの漫画が原作のアニメ「攻殻機動隊」シリーズに登場する人工知能を搭載した多脚戦車「タチコマ」が、コミュニケーションロボットとして開発されるそうだ。
コミュニケーションロボット「多脚戦車 タチコマ」は、テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のタチコマをモデルとし、約1/2スケールとなるとのこと。発語や歩行、走行ができるほか、劇中の対話シーンも再現するそうだ。プロジェクトのプロモーションに加え、コミュニケーションロボットの実装に関する研究や技術開発への応用などが目的で、第2次試作機の完成は今年4月を予定し、5月から実装に向けた試験を開始するという。
「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いた作品。原作の士郎さんの漫画は1989年に発表され、25年以上にわたって展開されている人気シリーズだ。
「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」は、日本を代表する企業、大学の研究開発者、公共機関、製作委員会が一体となり「攻殻機動隊」に描かれている数々の近未来テクノロジーの実現を追及するプロジェクト。漫画の世界の技術を実現できてしまうほど、科学が進歩したというのはすごいことだ。